「痩せている人」「太っている人」の決定的な違い

これまで多くの方のダイエットをサポートしてきた中で、「痩せている人の特徴」「太っている人の特徴」がわかってきました。
本日は食事、運動、私生活の3つに分けてわかりやすく解説します。
ぜひご自身の習慣を振り返ってみてください!
ちなみにですが元々(今も少し)私も太っている側の習慣でした笑
偉そうなことを書いてしまいますが、意識することで改善可能なことなので一緒に頑張りましょう!!
目次
食事編
ダイエットを成功させる上で一番大切なのが食事です。
いくら運動をしても食事が適当であれば痩せることは難しいでしょう。
食事をコントローるできる人、できない人の違いを解説します。
痩せている人の特徴(食事編)
痩せている方は、暴飲暴食をしません。
美味しいものを、腹6分目で止める習慣があります。
そもそも論ではありますが、食に対する執着が低い方が多いです。
好きな食べ物の傾向が洋菓子ではなく和菓子、スナック菓子でなく煎餅、スイーツではなくさつまいも、など一見同じように間食をしているように見えて、ヘルシーで低カロリーなものを選択しています。
太っている人の特徴(食事編)
太っている方は、外食が多い、満腹になるまで食べる方です。
食に対する執着が高く、空腹に慣れていない方が多いです。
好きな食べ物の傾向は糖と脂でできている、揚げ物、チーズ料理、スナック菓子などを選択しています。
運動編
ダイエットを始める際に運動を追加で始める方が多いと思います。
運動をダイエットにうまく活用できる人、できない人の違いを解説します。
痩せている人の特徴(食事編)
ダイエットを成功させる大切な要素はいかに継続できるかです。
痩せている方はそのことを理解しているため、自分ができる許容範囲外の筋トレや有酸素運動を行いません。
継続できる範囲で運動を楽しんでいます。
結果的に運動がストレス解消や睡眠の質を上げる要因になっています。
太っている人の特徴(運動編)
ダイエットを始めた瞬間に明日から毎日、朝起きて10km走るなどの計画を立ててしまう方は要注意です。
相当な意志ががない限り難しいでしょう。
ダイエットは意志のみで達成できるほど容易ではありません。
食事を抑えればお腹が減り、運動すれば体は疲れ、朝毎日走ろうという意志は日に日に薄れてきます。
自分が継続できる運動プランを計画することが大切です。
私生活編
一見関係ないように思う私生活ですが、食事、運動を計画的にこなしていくには、私生活の質が関係してきます。
痩せている人の特徴(私生活編)
痩せている方の私生活は一言で言うと充実しています。
仕事、趣味、対人関係など楽しまれている方が多いです。
ストレスが溜まると食欲や不眠につながり、ダイエットが停滞してしまいます。
また毎日のルーティンが確立されており、心身ともに健康です。
太っている人の特徴(私生活編)
太っている方は仕事、趣味、対人関係などでストレスを溜め込んでしまう方が多いです。
ストレスの発散方法が食であると悪循環に陥ります。
また片付けが苦手、時間にルーズなど、だらしなさがある方は太っている傾向にあります。
自分の体の経営者は自分です。
食べるもの、運動内容をマネジメントすることが重要です。
まとめ
本日は「痩せている人」「太っている人」の決定的な違いについて解説しました。
書いていて辛辣なこと言ってるな〜と思いながら書かせていただきました。。。
この記事が生活習慣を振り返るきっかけになれば、書いた甲斐があります!
パーソナルトレーニングは食事、運動、睡眠などを管理するダイエットのコンサルだということを再認識する機会になりました!
自分一人の意志では難しいという方はお近くのパーソナルジムに通われても良いかもしれません。
本日もありがとうございました!